いざ地震が発生した時に復旧にかかるまで
マンションは構造上では地震など災害が起きた時でも安全性が高いと言われており、一時的避難という状況以外は自宅で生活を続けることができるでしょう。しかし電気やガス、水道といったライフラインが遮断されることにより、復旧するまでは一時的に生活ができません。支援物資が到着する3日間程度の間、必要なものなど事前に準備しておくようにすると良いでしょう。仮に首都直下地震が起きた場合では、東京都全体が復旧するまでかかる日数は電力が6日、ガスは53日、上下水道30日、通信は14日かかると想定されています。
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賃貸物件を契約する際には火災保険(=家財保険)に加入すると思います。この家財保険は自分の財産が損害を受けたときのためだけに補償されるのではなく、家主さんに対する賠償責任、第三者への賠償責任が発生した場合にも補償されます。
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水漏れ事故に対しての補償について
火災保険には火災のみに補償する保険、そして台風・水害・住宅設備の故障といった家の様々なトラブルに対応する住宅総合保険があります。水漏れなどのトラブルにも対応するのは住宅総合保険で、給排管設備の事故や他人の戸室で生じた事故による水濡れが対象になります。
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もしも被災した場合のダメージは大きい
もしも地震によって被災することになれば、生活再建するまでの長い時間、費用、そして精神的な負担がかかることが予想できるでしょう。いつ起きるかわからない地震に対して備えるためには、もしもいざ地震が起きた場合にそれぞれの期間ごとに必要なものは何かを考えていくことになります。地震保険は経済的の備えとして確保する性質を持っています。
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地震と津波の発生件数が多い日本
地震の発生件数が多く、つい最近も熊本に大きな地震が発生したばかりです。いつどこで地震が発生するのかは誰にも予測ができず、もしも起きた場合を想定して備えることが重要になってきます。そして忘れてはいけないのは日本が島国であるということです。地震による津波に対しての備えも必要になってきます。
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